The Camp(インターネット手紙)について
お久しぶりです😊
今回はThe Campについてお話ししたいと思います!
まずThe Campというアプリは、韓国のApple IDではないとインストールができません。
なのであらかじめApple IDを作っておくか、彼が入隊する前にIDを貸してもらうのが良いでしょう!
アプリをインストールしたら보고싶은 군인を登録します。
プラスのマークをタップ。
そうするとこんな画面が表示されます⬇⬇⬇
すべて入力出来たら등록を押して登録完了です!
⚠登録情報を少しでも間違えてしまうと登録はできていても、慰問手紙が出力されず彼のもとに届けることができません...
とにかく彼が入隊してしまう前に登録をしておくのがベストですね👍
そして登録が完了して何ができるかって言ったら.....
特に何もできません (笑)
勿論まったく何もできないというわけではありません❗
彼が入隊してすぐにできることはざっくり言うと、
入隊して何%経過したか、進級日や除隊日がいつなのかを確認できること
また掲示板を見ること書くことくらいです....
では慰問手紙はいつから書けるようになるのでしょうか。
それは各師団ごとに運営しているカフェがオープンしてからです。
ほとんどの場合、入隊の7~10日後にカフェが開設されます。
実際、入隊した翌週の火曜日に開設予定でしたがその次の日の午後に開設されました。
アプリを開いたらカフェに登録完了ですと表示されていました。
開設されるとできることが増えます😢💚
ここからは部隊によってルールが違ったりしますので、参考程度にしてください💦
自隊配置照会... 訓練が終わったくらいから次にどの部隊に行くのか照会することが可能
公示事項... 手紙を書く上での注意点や軍人さんに手紙が伝達される日程などの記載
写真... ほとんどが入隊の翌週の金曜に公開(コロナウイルスの影響で公開が遅くなる場合もあります)
慰問手紙... 1500文字+写真を一枚添付することができるが印刷は白黒😅(部隊によっては写真添付できないです)
ちなみに 慰問手紙 (위문편지) = インターネット手紙 (인터넷편지/인편)
てご存じでしたか?(私は分からなかったなんて言えない)
やっぱり普段撮らないセルカも無理やりでも撮って添付してあげたほうが
彼は元気出るのかなってこの動画見て思いますね....
一応こんな感じでThe Campについての説明は終わりにしようかなと思います🐻
私も彼が入隊してしまってからカフェが開設するまでは本当に毎日のように泣いてました😭
今でも会いたい気持ちたくさんですが、お手紙や日記書いたりで何とか持ちこたえています (笑)
곰신さんみんなで一緒に乗り越えていきましょう!
次回は訓練所の彼と電話をする方法について書きたいと思います📞
韓国人彼氏が入隊しました。
みなさま初めまして!チャムケと申します😊
人生ではじめてブログというものを書いてみました。
どうぞお手柔らかにお願いいたします(笑)
さて、このブログを始めたきっかけはタイトルの通りで、
今お付き合いして1年と3か月になる韓国人の彼が本日入隊したからなんです😭
これから고무신ちゃん(除隊を待っている女の子)になる子たちの為にもなるかな~なんて思ったのもきっかけです(笑)
入隊するまでの経緯は先着応募と招集の2種類があります。
先着応募では某人気アイドルグループのチケッティングのように
みんなが応募するので倍率はとても高いみたいです。
でも実際に彼がネットカフェ(PC방)で応募したらすぐ申請が通ったそうです❗
彼は21師団に配属されました。
彼いわく過酷だそう... 北朝鮮と隣り合わせということもあって不安です。
軍隊に入隊するとまずは訓練所で5週間訓練をします。
その間携帯電話は持ち込めないんです。
だだし!
The Campというアプリで慰問手紙(インターネット手紙)は書くことができます❕軍側で印刷して本人に渡してくれるシステムみたいです。
そして軍人さんは手書きのお手紙しか書けないので、日本に来るまでは時間がかかりそうですね😭
また後日、慰問手紙を送ってみようと思うのでそちらもブログに書けたらと思っています🔎
入隊日の朝方は雪がたくさん降るとニュースで見たので
前日の夜に自宅を出発していました。
途中でバーガーキングを食べてました🍔
ところでみなさん入隊する前にプレゼントは準備されましたか?
殆どの方が腕時計をプレゼントされますね⌚
私は日本で腕時計を購入後、業者さんに彫刻してもらい、EMSで彼の元まで届けました🛫
あんまり彫刻の様な凝ったことしてもなんとも思わない性格の彼なのですが反応はとても良かったです(笑)
みなさんも是非彫刻してあげてください💚
ホテルではご家族も同室であった為、あまり長く話すことはできませんでした。
入隊日当日、訓練所に向かっている間は
車の中でずっとビデオ通話を繋げていました。
彼を応援してあげなきゃいけない立場にも関わらず
ひたすら泣いてしまいました…。
コロナウイルスの影響でドライブスルーのように入隊者だけが車から降りていくシステムだったので
最後かもと思いスクリーショット。
携帯電話は両親に預けなければいけないので
ろくに挨拶もできず電話が切れてしまいました。
すぐにメッセージを送りましたが既読はつきませんでした。
通知が来るたびに彼だと思って見ては
ため息をついています。
コロナ禍で1年ほど会えてなかったのに、
声さえ聞くことができなくなって
不安の塊ですがなんとか5週間の訓練を無事に終えてくれたらいいなと思います💐
連絡ができるようになるまではブログ更新しながら待つとします💭